2008.07.14 肝炎に付いて
「四句御箴言」

与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒む、これ欲なり
与えられぬことを欲する、これ欲なり

「おしらせ」 「人事相談」を開設しました。詳細はこちら をご覧下さい。心身の症状を抱えておられる方、この機会にご利用ください。

今回は息子の「肝炎」を心配する親からの相談内容を、例に寄って『宇宙の理』誌の中から紹介いたします。

先ずは相談者は下記のように書いておられます。

「実は当家の大黒柱である長男が最近、急性肝炎で入院し、1週間経った現在、慢性らしいとのことで驚きました。

肝炎は何が原因だろうと本を調べましたが、それらしいものが見つからず、止む無く先生にご相談をお願いする次第です・・・。」


さて、肝炎ですが、一般には下記のように説明されています。(「e治療ドットコム」>より)

「肝炎とは、いうまでもなく肝臓に炎症が起こった状態で、赤く腫れて熱を持ち、触ると痛みを感じます。単に「肝炎」というとウイルス性肝炎を指しますが、その他に肝炎を起こす原因として薬剤、アルコール、アレルギー等があります。日本人の肝炎の約80%が、肝炎ウイルスが原因といわれています。 」


その症状としては、急性肝炎、慢性肝炎、劇症肝炎と分類されているようです。ここでは急性肝炎の症状だけを記しておきます。

「急性肝炎はウイルスに感染してから数週間から数ヵ月後、または、薬剤を初めて投与されてから数週間後に発症します。一般的な症状としては、全身倦怠感、食欲不振、黄疸などです。このような症状がでてしまったら、血液検査などで肝炎の程度や原因を調べる必要があります。
 
急性肝炎の治療法は入院して安静にしていることが基本です。食欲がない場合は、点滴を行って体力の維持に努めます。急性肝炎はほとんどの場合、数ヵ月で症状はおさまります。」


ところで、この相談に関して回答者は下記のように答えておられます。

「中国の古典に、「怒れば肝を害す」と載っております。

1.直ぐ怒る人
2.直ぐ感=肝を立てる人
3.クヨクヨと心配症の人


大体上記の内に当て嵌まる筈です。そこで、ご入院中のご長男さんにこのことをお伝えし、納得してもらうことが大切ですが、これがなかなか難しいわけです。

元々カンを立てるひとですから、下手に話して「そんなバカなことがあるもんか」となったのでは面白くありません。

そこでご先祖様や守護霊様の助力を要請します。即ち、ご長男にお話をされる二、三日前から、このことをよくよくご仏前でお願いしておきます。

「これこれ云々(しかじか)ですから、どうか長男が素直に聞き入れてくれ、その気になってくれますよう、ご先祖様、守護霊様、長男の指導霊方のお力を是非是非お願い申し上げます」と、よくよくお願いしておきます。


そして「東京の先生が、直ぐカンを立てて怒る人や、クヨクヨ心配する人が肝臓を害するのだと言って居られる。中国の古い書物にも書いてあるから間違いはないので、100%信じて、これまで人に怒ったりガミガミ言ったりしたことを反省し、これっきりカンを立てたり怒ったり市内と心に決めてくれ」と言います。「そうしないと中々治らんぞ!」と言い聞かせて下さい。

そこで大切なのは、言う時は盛んに言っていいですが、心配の余り、毎日しつこく言いますと却って反発される憂いもありますので、一回言いますと二、三日は言いたくても我慢する方がいいと思います。大体以上のような次第です。」


昔はよく、カンシャク持ちなどと言ったものですが、子供でも大人でもカンを立てやすい人や怒りっぽい人が目に付きました。

そうした人の顔を見ると、眉間にシワを寄せ、コメカミの辺りに青筋を立てて怒っている人が多かったですね。東洋医学でも「青色」は「肝」の異常を表わすとしています。

「肝」の働きとしては、栄養を貯蔵し、身体の活動のエネルギーを確保し、抵抗力を養成します。また血液の補給、分解、解毒などを行って活力の維持をつとめています。

西洋医学的にも肝臓は身体で一番大きい臓器であり、そう簡単には悪くならないとしていますが、最近は肝炎に罹る人も多いようですし、中には肝硬変にまで進行するひとも有りますので、良く対処する必要があります。


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