2008.05.16 痔疾に付いて
「四句御箴言」

与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒む、これ欲なり
与えられぬことを欲する、これ欲なり



に付いてはこれまでにも何回か言及してきましたが、今回も長年、痔で苦しんでおられる方の相談を『宇宙の理』誌の内容から見てみたいと思います。

何と日本人の3人に1人が痔を患っているそうですが、女性の方が痔になりやすい傾向にあるようです。一般に、便秘と下痢が主な原因と言われています。女性の場合は生理なども関係あるようです。

さて、相談者は下記のように話しておられます。

「小生、小さい時から痔病で悩んでいます。2年ほど前に手術をしたのですが、思わしくありません。排便時の苦しみは何とも言えません。心の中の何を反省して、どのようにすべきでしょうか。」


これに対して回答者は下記のように回答されています。

「小さい頃からの病は、今生としてはその原因の殆どが、その子の親にあります。しかしその子がその病で苦しむのは、その子の先々の世で、その親と同様な性格であったことを物語り、類似性索引の法則とでも言うべきか、波長の合う者が親の子として生まれ出ることが分かります。

また、これが親だけの責任であるものならば、大体17・8歳から遅くとも20歳頃までに治っている筈ですが、そうでない所から、やはり本人の性格が決定的要因と見られます。しかしその客観的な見本としてご両親の性格をも参考にされる必要があります。」


ここで回答されている内容は非常に重要なことだと思います。世間でも小さい頃からの病で苦しんでおられる方が結構おられます。その主な原因が上記の回答で述べられていることに当るのではないでしょうか。

ですから親の立場から考えると、もし子供が病で苦しむようなことがあれば、その原因の大半は親にあることを認識して、自分達の反省材料として行かねばならないと思います。

さて、の真の原因に付いては回答者が下記のように答えておられます。


「痔病の原因は大体、次のようです。

1.焦燥感(あせり)の激しい人。

2.居たたまれぬ境遇にある人。(継母、義理、不和、嫉妬、厳格、就職不安など)

3.金、物、愛情、汗(労力)などを気前よく出さぬ人。

4.事後処理の悪い人。

5.自己保存欲の強い人。(金などを溜め込む人)

6.陰徳を積まぬひと。

上記の内から、ご自分がどれに当て嵌まるかを正当にお考えになり、それを反省されれば治ります。」


これに対して相談者は下記のような返事をされています。

「私はご指摘の通りの性格でございました。特にご回答の3・4・5・6項が、最も反省する点であります。痔病の方は徐々に回復に向かっております。今後とも宜しくお願いします。」


以前にも話しましたが、きーさんも20代の頃の一時期、切れ痔に悩んだことがありました。特に排便時の痛みには閉口しました。回答者の仰っておられることに思い当る所が結構ありました。

当時はこうした真理を知りませんでしたから、唯、薬を利用するだけでした。なお、東洋医学的には痔は「肝経」と言う経絡に関係すると考えています。指圧などの全身治療が効果的です。


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