「四句御箴言」

与えられたことを感謝して受けよ
与えられぬことを感謝して受けよ
与えられたことを拒む、これ欲なり
与えられぬことを欲する、これ欲なり



サイクロンの直撃から1週間が過ぎたミャンマーでは、支援物資を手にすることができた被災者は50万人程度で、少なくとも100万人の被災者が全く支援を受けることのできない危機的な状態にあるそうです。

直接の被害も甚大だったにも拘わらず、軍事政権下のミャンマーでは、世界食糧計画(WFP)から搬送された食糧などの支援物資が差し押さえられたままの状態だそうです。

軍部の指導者は自らの地位を守るだけに汲々としており、国民の安全など歯牙にも掛けていないようです。弾圧するだけですからね。外国からの支援物資が入って来ることによって民主化勢力が勢いずくことを一番恐れているわけです。

それにしても、何時まで続くんでしょうかねぇ、北朝鮮や、このミャンマーのような軍事政権が・・・。でも、つらつら考えると、先進国でも虐げられた人々は益々、窮地に立たされている現実がありますからねぇ・・・何処も同じかも知れませんね。

ところで、今日は奥さんが物忘れが酷くなり、医者から脳軟化症と診断された方の相談を、『宇宙の理』誌に掲載された内容から見て見たいと思います。

相談者の方は下記のように言っておられます。

「実は家内(65歳)が昭和○○年頃から、非常に物忘れがヒドクなり、次第に悪くなって来ました。そうこうしている内に、ある夜、腹痛を訴え吐血をして入院しましたら、十二指腸潰瘍と言うことで手術を受けました。

結果は順調で1ヶ月で退院しました。ところが、記憶が全く無くなり、言葉が不明瞭となり、何を言っているのか分からない状態となってしまったのでございます。医師は「脳軟化症」を以前から起こしておったのが、ヒドクなったので、気長に養生するより方法が無いと言うことです。」


上記の相談内容は要点だけを取り上げましたが、これに対して回答者は次のように回答されています。

「さて医師は脳軟化症の進行したもので、気長に養生せよと言われたそうですが、段々と悪化するものを気長に養生していたのでは、終いには植物人間になってしまいます。

奥さんがこのような病に罹られる前は、非常に口やかましい人か、正反対に非常に憂鬱な人かの、どちらかではなかったかと思います。いずれにしても、この病には次のようなことが考えられます。このように頭部の疾患となり、段々と廃人になって行く女性は、

1.先ず神の存在を等閑(なおざり)に思う人。
2.次に親先祖に不孝を続けて来た人。
3.夫に対して充分に尽くさなかった人。

この内のどれかに当り、このような女性が天則に外れるために徐々に影が薄くなってゆくのであります。

親先祖の不孝と言うのは中々範囲が広く、女性の場合は婚家と実家と両方に関係します。この両家の両親と祖父母と合計8人のうちの誰かに恨まれていたら、その戒告は中々厳しいものがあります。

また特に恨まれるようなことをしていなくても、実家が潰れていたり、実家の墓が壊れているのを直さなかったり、実家の先祖のお守りをする人が居なかったりした場合に掛かって来ることが多いです。

また女性は「しゅうと」に尽くすと共に、夫に対して従順でなければならないです。古い言い方かも知れませんが、それを疎かにした人の晩年は宜しく無いものがあります。これは誰でも世間をよく見れば直ぐに気付くことです。」


この回答に対して、相談者は下記のような返事をされています。

「ご指摘の如く、この病気になる以前は(家内は)大体に口やかましい方でございまして、亡母とも時々、口論をすることがございまして、仲に立つ私も困ることが多く、家内の方をたしなめて居りましたが、また私にも食って掛かるようなことが多かったのです・・・。」


何でもこの奥さんは小学校の教員をされていたそうです。その点から、どうしても頭デッカチな所や、唯物的な所があったようです。結局、亡くなったお母さん(姑)との口論が元で、その亡母から恨まれていることが原因だから、仏前や墓前でその亡母に対して土下座をしてお詫びをするぐらいのことをしないとダメであると、回答者は答えておられました。

ここで、奥さんはご主人を立てて従順でないといけないと言われていることに対して、今時の若い方は違和感を持たれるかも知れませんが、これは何もご主人の方が偉いとか、上だと言うことではありません。

飽く迄も男女は平等であることには変わりはありません。ただ夫婦の在り方としては、「妻は夫を慕いつつ、夫は妻を労わりつつ」と言うのが本来の姿です。このことを元にした回答者の回答です。


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