最近は何かに付けて、DNAと言う言葉が使用されています。例えば、「こうしたことは日本人のDNAに刷り込まれたことです」とかね・・・。

きーさんは何の気無しにこの言葉を使っていますが、実際は良く知らないんです。一般に、DNAと言うと遺伝子と同じと考える方が多いのではないでしょうか。

実はDNAは遺伝子の本体として、細胞の分裂・成長・エネルギーの生産の一切をコントロールし、人間を始めとする全ての生命体の誕生から老化・死滅までを支配しているそうです。

全ての細胞生命体は、成長過程において細胞分裂を繰り返しながら身体を作り、その後、身体が完成すると、今度は古くなった細胞を新しいものと交換する作業、いわゆる新陳代謝を続け生命を維持しているわけです。

これら一連の細胞の分裂・分化をコントロールしているのがDNA(デオキシリボ核酸)であり、DNAの設計図に基づいて心臓・血液・皮膚をはじめ身体の主要部分を占めるタンパク質が生成されているそうですよ。